習慣化、する前に
習慣とはどうもオソロシイもので。
書かなければ書けなくなる。読まなければ読めなくなる。
動かなければ動けなくなり、考えなければ考えなくなる。
休まなければ休めなくなり、断らなければ断れなくなる。
それが習慣として常態化すれば、その現実に違和感もなく
ただただ現状維持を続けていくだけ。
ひょえー。
やる気は待っていても出てはこないと脳科学者がのたまってるから
違和感のあるうちに重い腰をひっぱりあげて、始めるしかない。
【習慣】 Wikipediaより引用
習慣とは、長い間それを繰り返し行うことで、あたかもそうすることがきまりのようになったことである。基本的には、行動、身体的な振る舞いを指しているが、広くは、ものの考え方など精神的・心理的なそれも含みうる。
ある人の習慣は、後天的な行動様式であり、反復して行われることで固定化され、いつしかその人とその人の習慣を切り離して考えることができないような状態になる場合も多い。「習慣は第二の天性なり」とも言われる。
一般的に、年齢を重ねるにしたがい習慣の数が増え、ある人の行動の中で習慣の占める割合が増え、しかも定着度合いも高まってくる。
習慣を(自発的に)変えようとする場合や(他者に介入して)変えさせようとする場合は、高齢になればなるほどその変更・矯正も難しくなってくる。 習慣を変えるのは一般的に困難なことだとされるが、ロバート・マウラーによれば、小さな控えめな一歩を継続することで習慣を変えたり、新しい習慣を身につけることが可能だと言う。